# 機能説明用サンプル @paper{ size:A6; } @pdf{ title:'txtnovel 機能説明用サンプル'; outline: i1,i2,i3,i4,i5; } @font[base]{ # ここに、フォントファイルのパスを指定してください。 file: ; size:8.5pt; # 源ノ明朝用。フォントに合わせて調整してください。 dakuten-vert: 1,0; dakuten-horz: 1,0; } # 源ノ明朝用。サイズや位置は、フォントに合わせて調整してください。 @kenten[1]{ char:﹅ } @kenten[2]{ char:・; fontsize:1x; pos:-0.2; } @page-number{ pos:foot; } # ノンブル・柱の基準位置となる @layout[base]{ @mode{ vert } @font{ name:base; } @line{ len:40w; num:16; feed:1.7w; } @index{ space:…; number:num2; } } @layout[horz]{ @mode{horz} } @layout[vert2]{ @mode{vert2} @space{ column:2w } } # base を継承する @layout[bkgnd:base]{ @text-color{#0000ff} @background{ color:#FFF4D9; image-l:bkgnd-l.png; image-r:bkgnd-r.png; size:20x20mm; pos:paper/out-bottom; } } @start-body; # 扉 @body-align[center,page]; @align[center,line];機能説明用サンプル @np; # # 目次 目次 @ihead[2];@ifoot[4]; @index[name=i1,title=1.ルビなど]ルビなど @index[name=i2,title=2.見出し]見出し @index[name=i3,title=3.横書き]横書き @index[name=i4,title=4.背景]背景 @index[name=i5,title=5.2段組]2段組 @ihead;@ifoot; 目次は、本文として記述します。字下げ・字上げで長さを調整可能。 @np; # # ルビなど @title[機能説明用サンプル]; @index-page[name=i1]; @r[熟じゅく語ご]ルビ―@r[菓か子し]:@r[少しょう量りょう]:@r[毎まい週しゅう]だ モノルビ―○@m[貴き重ちょう]○ グループルビ1―@gr[GW|ゴールデンウィーク]:@gr[格納庫|ドック] グループルビ2―@gr2[GW|ゴールデンウィーク]:@gr2[格納庫|ドック] 長いルビ―@lr[Nice to meet you.|はじめまして] 縦中横―@ty[25]日@ty[894]枚 だ@typ[!?]よ@typ[!!!] 濁点合成―@dk[あいうえおん] 圏点―@kt[1]圏点1@kt[2]圏点2@kt[] 傍線―@bs[line]ここは傍線@bs;:@bs[double]ここは二重傍線@bs[] 連続する全角ダッシュは――線で描画される。 異体字―$u3402;$uE0101;$u3402;$uE0102; フォントサイズ―@f[,10pt]大きい@f[,7pt]小さい@f[] @np; # # 見出し @index-page[name=i2]; @cap1;大見出し @cap2;中見出し @cap3;小見出し 見出しは、それぞれフォントや空き行などを設定できます。 @np; # # 横書き @layout[horz];@index-page[name=i3]; ページごとにレイアウトを切り替えることができます。 ここは@mr[横|よこ|書|が]き。 @r[熟じゅく語ご]ルビ―@r[菓か子し]:@r[少しょう量りょう]:@r[毎まい週しゅう]だ ※横書きは、常に中付き。 モノルビ―○@m[貴き重ちょう]○ グループルビ―@gr[GW|ゴールデンウィーク]:@gr[格納庫|ドック] 長いルビ―@lr[Nice to meet you.|はじめまして] 濁点合成―@dk[あいうえおん] 圏点―@kt[1]圏点1@kt[2]圏点2@kt[] 傍線―@bs[line]ここは傍線@bs;:@bs[double]ここは二重傍線@bs[] 連続する全角ダッシュは――線で描画される。 フォントサイズ―@f[,10pt]大きい@f[,7pt]小さい@f[] @np; # # 背景 @layout[bkgnd];@index-page[name=i4];@pagenum[hide]; レイアウトごとに、テキスト色・背景色・背景画像を変更することができます。 対応画像は、BMP/PNG/JPEG。 背景画像は、[仕上がり用紙・裁ち切り含む用紙・基本版面(本文部分)]の基準位置と、[上下左右中央・のど寄せ/小口寄せ、上寄せ/下寄せ]の配置を選択できます。 背景画像を使って、装飾を付けることもできます。 このページは、ノンブルを隠しノンブルにしています。 @np; 背景画像は、左右ページで別の画像を指定することもできます。 また、挿絵などの画像ページを挿入することもできます。 PDF 出力時、挿絵の画像を、本文の PDF ファイルとは別に用意して、印刷原稿としたい場合、画像のページの前後で PDF ファイルを分割することもできます。 @np; # # 2段組 @layout[vert2];@index-page[name=i5]; 縦書き2段組にすることもできます。 ※ノンブル・柱の位置は、すべてのページで固定なので、ページのレイアウトが異なると、位置が合わない場合があります。 @nd; PSD 画像で出力することもできるので、そのまま印刷用原稿として使うこともできます。 ページの内容によって、モノクロ・グレイスケール・カラーを自動で判断して出力します。 @end-body;