概要
イラストや画像編集用のペイントソフトです。
※ AzPainter ver 3.x で保存される APD ファイルは、新しい ver 4 のフォーマットとなります。
AzPainter ver 3.x 以前の古いソフトでは、この APD ファイルは読み込めません。
>> ScreenShot
- GUI は、Xlib を使って独自に構築しています。
- XInput2 を使うことで、筆圧に対応しています。
- 8bit/16bit(固定少数点数15bit) の両方のカラービット数に対応しています。
色の精度を高めたい場合は、16bit で編集してください。 - APD(v1-v4)/ADW(v1-v2)/PSD/BMP/PNG/JPEG/GIF/TIFF/WebP の画像形式に対応しています。
- レイヤには4つのカラータイプがあり、描画内容によって適切なものを使うことで、メモリを節約できます。
[カラー(RGBA)] [グレイスケール] [アルファ値のみ] [アルファ値のみ (1bit)] - テキストレイヤを使うことで、テキストを後から編集することができます。
- テキスト描画では、縦書き・ルビ・縦中横・CID での文字指定などができるため、漫画のセリフなども快適に描画できます。
- 登録フォントを使うことで、指定文字を別のフォントのグリフで置き換えて描画することができます。
(いわゆる「合成フォント」です) - [グレイスケール] [アルファ値のみ (1bit)] のレイヤでは、トーン表示を行うことができます。
※ AzPainter ver 3.x で保存される APD ファイルは、新しい ver 4 のフォーマットとなります。
AzPainter ver 3.x 以前の古いソフトでは、この APD ファイルは読み込めません。
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ソースコード
>> https://gitlab.com/azelpg/azpainter
コンパイル方法などについては、ReadMe* ファイルをご覧ください。
使い方の詳細については、manual_ja.html ファイルをご覧ください。
言語 | C |
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ライセンス | GPL v3 |
動作環境 | - Linux/FreeBSD/macOS(要XQuartz) - X11 |
使用ライブラリ | mlk |
コンパイル方法などについては、ReadMe* ファイルをご覧ください。
使い方の詳細については、manual_ja.html ファイルをご覧ください。