概要
イラスト描画向けの 16bit カラーのペイントソフトです。
ドット編集には向いていません。
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ドット編集には向いていません。
- GUI は、Xlib を使って独自に構築しているので、起動が一瞬です。
- XInput2 を使うことで、筆圧に対応しています。
- 内部では「16bit カラー (15bit 固定小数点数)」で色を扱うため、8bit カラーより色の精度が上がりますが、その分メモリを消費します。
- 各レイヤごとにカラータイプを変更できるので、描画内容によってメモリの節約ができる。
(通常カラー、グレイスケール、アルファ値のみ、アルファ値のみ (1bit)、の4種類) - レイヤには「フォルダ」や「アルファマスク」などの便利な機能があります。
- ブラシは細かくカスタマイズが可能。
- フィルタを使った画像編集も行えます。
- 日本語テキストの縦書き描画もできます。
- 読み込みは、APD(v1-v3)/ADW/PSD/BMP/PNG/JPEG/GIF。
書き込みは、APD(v3)/PSD/BMP/PNG/JPEG に対応しています。
注意点
- 16bit で色を扱っているため、8bit カラーと比べてメモリ消費が2倍になります。
大きな画像を編集する際は、メモリ使用量に注意してください。 - このソフトで保存された APD ファイルは内部バージョンが3となっているので、現在はこのソフトと AzPainterB でしか読み込めません。
(APD ver 3 に対応していない古いソフトでは読み込めない)
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ソースコード
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言語: C
License: GPL v3
動作環境: Linux/FreeBSD/macOS (要XQuartz)
コンパイル方法などについては、ReadMe ファイルをご覧ください。
ソフトの動作に関する詳細は、manual_ja.html ファイルをご覧ください。
言語: C
License: GPL v3
動作環境: Linux/FreeBSD/macOS (要XQuartz)
コンパイル方法などについては、ReadMe ファイルをご覧ください。
ソフトの動作に関する詳細は、manual_ja.html ファイルをご覧ください。