2017/12/31
mlib の作り直しは、GUI 部分以外は終わってるんですが、GUI 部分は今後スタンダードになる予定の Wayland を基準に作っていかないと、後で大変なので、X11/Wayland 部分を同時にやっていく必要があります。

最近、ウィンドウ操作でメインになる xdg-shell がようやく stable になったので、これでウィンドウ部分が作れるかな…と思ったら、Wayland サーバー側でまだ実装されてないので、結局テストが出来ない。
stable になったといっても、API の定義が決まっただけで、それを実際に実装するのは各デスクトップ側なんです。

公式の weston ですらまだ実装してないので、他のデスクトップで実装されるのはまだ先だな…ということで、mlib の作り直しもしばらくストップします。というか、だいぶ前からストップしてます。

X11 で出来て Wayland で出来ないことは結構あるので、このペースだと、X11 から Wayland への完全移行にはまだまだ時間がかかりそうです。

その間、Arch Linux インストール方法の記事を書いたりしたいと思います。
2017/10/15
Wayland をあらかたやってみたところ…
現状では、全ての機能を満足に動かすことはできなさそう、ということがわかりました。

そもそも、Wayland に対応しているデスクトップが少ないし、対応していたとしても、全ての機能を実装しているとは限らない。
GNOME だと、入力メソッド系のインターフェイスが実装されてないから、日本語入力が出来ない (GTK,Qt を使っている場合は出来る)。
KDE だと、ペンタブレット入力用のインターフェイスが実装されていない。

デスクトップによって、実装している機能と実装していない機能があるので、GNOME だと動いて、KDE だと動かない、みたいなことが起きます。
GTK+/Qt を使わない場合、すべてのデスクトップでちゃんと動作できるようになるのか、ちょっと不安です。
Wayland のプロトコルも、まだ unstable の機能が多いし…。

やっぱり、動かすにしても作るにしても、まだ時期が早かったなという感じです。
本格的に Wayland に対応するのは、もうちょっと環境が整ってからにしたいと思います。

とりあえず、Wayland 対応を見据えて、先に mlib の見直しをやっておきます。
見直しというか、ほぼ作り直しになりますが。
2017/09/30
Wayland は順調に勉強中です。
Note の方で講座ページを作りつつ、自分用に関数マニュアルを作ったりしながら進めています。

X11 だと、ウィンドウマネージャなどがやってくれていた処理を、自分でやらないといけない部分が結構あるので、ちょっと大変です。
今わかっている分では、ウィンドウ装飾、マウスカーソルのアニメーション、キーリピート、XKB のキーマップ処理など。

とはいえ、今更 GTK+ などを使う気にはならないので、時間はかかると思いますが、頑張ります。
mlib の見直しも含めると、何ヶ月かかることか…。
公開中のソフトに関しては、致命的なバグがない限りはしばらく更新しないと思います。
2017/09/18
これで溜まっていた諸々はすべて更新できたので、Wayland 対応…というか、まずは Wayland のプログラミングを勉強するところからやっていきたいと思います。
英語も含めて詳しい解説サイトがほとんどないので、GTK+ などのソースを元にやっていくことになりそうです。
ついでに、mlib 自体も全体的に見直していきます。
2017/08/26
AzPainter ver 2.1.0 更新しました。
今回は変更点が多かったので、マイナーバージョンを上げました。

次は AzPainterB の同じ箇所を変更、その次は色テーマの編集ソフト作成、さらに次でそろそろ Wayland 対応を本気で考えたいと思います。
Ubuntu 18.04 で Wayland がデフォルトになるみたいなので。
2017/07/22
azcomicv、正式版公開しました。
b3 からの変更点は、マークの表示位置を変更しただけです。

さすがに暑さが厳しくなってきたので、しばらくプログラムの方はあんまり進まないと思いますが、azcomicv に関しては (時間のかからない案件は) 最優先で対応していきます。

AzPainter は次バージョンで HSV ホイール (色相が円で、SV が四角形か三角形) がパネルとして追加されます…多分。
サイズが大きめになるからカラーパネルには置けない…。
これ以上パネルが増えるとうちの環境だと全部表示しきれないんですけど、色選択に何を使うかはお好みで、ということで。