対応ファイル
画像BMP, PNG, JPEG, GIF
アーカイブZIP
(無圧縮/Deflate の通常タイプのみ。64bit タイプや暗号化など、特殊なものは読み込めません)
仕様
メニュー
移動
  • 次/前のページ
    単ページの場合は1枚、見開きの場合は通常2枚ずつ移動します。
  • 次/前の画像
    単ページの場合は、「次/前のページ」と同じで、1枚移動します。
    見開きの場合は、常に画像を1枚ずつ移動します。
    現状で見開き状態で表示されている場合は、画像が一つずれることになります。
    見開きの左右が合っていない時に使ってください。
  • 次、前のアーカイブ/ディレクトリ
    現在開いているファイルがある場合、アーカイブなら、同じディレクトリ上で一つ次/前のアーカイブファイルを開きます。
    ディレクトリの場合も、同じ親ディレクトリ上で一つ次/前のディレクトリを開きます。
ページ
表示タイプ
ページの表示方向には → と ← の2通りがあり、見開きの場合はその方向順に画像が並べられます。
また、ショートカットキーで移動する場合や、クリック位置の方向へ移動する場合などに、移動する方向に影響します。

単ページ画像を常に1枚ずつ表示します。
単ページ (横長分割)基本的に1ファイルずつ表示しますが、横長の画像の場合は、横を半分に分割して、それぞれを1枚として表示します。
見開き画像を常に2枚ずつ表示します。
見開き (横長単体)縦長の画像は2枚ずつ表示しますが、横長の画像の場合は、1枚として表示します。

表示サイズ
幅/高さに合わせる時、見開きで2つの画像の高さが異なる場合は、各画像の高さが同じになるように表示されます。
ただし、「拡大をしない」場合は、一方が原寸で表示されることで、高さが合わない場合があります。


表示サイズタイプ
原寸サイズ常に画像の原寸サイズ (100%) で表示します。
幅に合わせる指定されたサイズの幅に合わせます。
高さに合わせる指定されたサイズの高さに合わせます。
幅か高さに合わせる指定されたサイズの幅か高さに合わせます。
画像は常に指定されたサイズの範囲内に収まる状態になります。
固定倍率表示倍率を指定します。
合わせるサイズ
ウィンドウサイズに合わせる幅/高さに合わせる時、ウィンドウのサイズに合わせます。
指定サイズに合わせる幅/高さに合わせる時、指定した px サイズに合わせます。
サイズの指定「指定サイズに合わせる」時のサイズを px 単位で指定します。

設定
拡大はしない表示画像は原寸か縮小のみで、拡大表示は行わないようにします。
見開きの先頭は常に単ページ見開き表示時、先頭の画像は常に単体で表示します。
アーカイブでディレクトリが複数ある場合は、各ディレクトリごとに先頭画像が単体表示されます。

ソート順
格納順ディレクトリ、またはアーカイブに格納されている順番でソートします。
ファイル名ファイル名でソートします。
ファイル名 (数字は数値比較)ファイル名でソートします。
数字が含まれる場合は、その部分を数値として比較します。
数字部分以外は通常の文字列比較となります。

例えば、a01-5.png, a001-15.png の2つの場合は、
01001 の部分は数値として比較されるので、1 = 1 で等しいとみなされます。
次の 515 の部分では、5 の方が値として小さいので、
結果として a01-5.png, a001-15.png の順番になります。
更新日時最終更新日時でソートします。
逆順ON にすると、ソートの順番を逆にします。

色調整
表示画像の色をレベル補正で調整します。
「なし」で色を調整しません。1〜3で各スロットを選択します。

ヒストグラムの部分をドラッグして、カーソルを移動してください。
ボタンを押した時に一番近い位置にあるカーソルが、移動対象として選択されます。

「最大」を下げると、白に近い部分が完全な白になります。
「最小」を上げると、黒さを底上げすることができます。
スキャンした薄い色の画像などでは、最小を上げで最大を下げる形で調整すると、黒っぽくなって見やすくなります。
しおり
アーカイブ/ディレクトリのパスとページ位置の画像ファイル名を記録して、指定ファイルの指定画像をすぐに開くことが出来ます。

  • しおり追加
    現在の位置をしおりに追加します。
  • しおりリスト
    しおりの一覧を表示します。
表示
  • 全画面
    全画面の表示を切り替えます。
    全画面時は、ESC キーで元に戻すことができます。
  • 最小化
    ウィンドウを最小化します。
  • カスタムの表示状態
    ツールバーなどの表示/非表示を、まとめて指定した状態にセット、または元に戻します。
    カスタム状態で表示するもの/表示しないものは、環境設定で設定できます。
    全画面にはしたくないが、できるだけ表示エリアが広くなる状態に瞬時に切り替えたい場合などに使ってください。
設定ほか
  • ショートカットキー設定
    ショートカットキーを設定します。
    リストから設定したいコマンドのアイテムを選択し、「キー」の部分で設定したいキーを押してください。
    装飾キー以外が押された時点で、コマンドにそのキーがセットされます。
    「クリア」ボタンで、設定されたキーをクリアできます。
    なお、ESC キーは、全画面を戻す時に使われるので、設定できません。
環境設定
ページ
  • 背景色
    画像を表示するエリアの背景色を指定します。
  • 画像背景色
    アルファ値や透過色がある画像の背景色を指定します。
    このような画像の場合は、読み込み時に背景色と合成され、アルファ値や透過色は取り除かれます。
  • 見開き左右間余白
    見開き表示時、左右の画像の間の余白を px 単位で指定します。
  • 縮小方法
    縮小時の補完方法を指定します。
    それほど大きな差はありませんが、
    「Mitchell < Lagrange < Lanczos2 < Lanczos3」の順でシャープになります。
    また、Lanczos3 は他より少し重くなります。
  • 拡大方法
    拡大時の表示方法を指定します。
    最近傍補間法」は、拡大後の画像を作らず、画面描画時に拡大処理します。補完を行わない、一番高速な処理です。
    Bicubic」は、滑らかに拡大します。拡大後の画像を作ってから表示するので、表示サイズが大きいほどメモリを消費します。
  • スクロール px 数
    ショートカットキーやマウス操作での画像スクロール時 (ドラッグでのスクロールは除く)、スクロールの一回分の px 数を指定します。
    0 に指定すると、表示エリアの高さの半分ずつスクロールされます。
フラグ
  • ページの終端から移動で次を開く
    終端位置の状態で次のページに移動しようとした時、次のアーカイブ/ディレクトリを開きます。
  • ページの先頭から移動で前を開く
    先頭位置の状態で前のページに移動しようとした時、前のアーカイブ/ディレクトリを開き、終端位置へ移動します。
  • 開いた時、ディレクトリリストを同期
    画像を開いた時、ディレクトリリストを同期させます。
    アーカイブの場合は、開いたファイルが選択されます。
  • ページ移動時、ファイルリストを同期
    ページを移動した時、パネルのファイルリストを同期させます。
    ファイルリスト上で、移動先の画像ファイルを選択します。
  • ファイルリストはシングルクリックで操作する
    ファイルリストは通常、ダブルクリックでページ移動やディレクトリの移動を行いますが、これが ON の場合は、シングルクリックで同じ動作を行えます。
  • キーでのページ移動時、←表示の場合は移動方向を逆にする
    表示タイプが ← 方向で、ショートカットキーによる「次/前のページ、画像」移動時、移動する方向を逆にします。
  • 垂直スクロールの端でさらにスクロール時、ページを移動する
    垂直スクロールの現在位置が、先頭または終端の状態で、さらに上または下の方向にスクロールしようとした時、前/次のページへ移動します。
文字コード
文字コードの指定が必要なケース
ZIP などの場合、ファイル名の文字コードには、アーカイブを作成した環境の文字コードがそのまま使われるため、作成した側と開く側で環境が異なると、文字コードの相違によって文字化けする場合があります。
(明示的に文字コードを UTF-8 に指定して格納した場合は除く)


文字化けしても、とりあえず閲覧自体には支障がない場合もありますが、一部の文字が変換できなかった場合などは、ファイル名が正しく取得できず、画像ファイルとして判別されない場合もあります。
なので、もし正しく開けないアーカイブがある場合は、文字コードを指定してください。

指定方法
空欄にした場合は、ロケールの文字コードが使われます。
Linux では、通常 UTF-8 です。
アーカイブを作成した環境と、アプリを実行する環境が同じ場合は、空欄にしてください。

文字コードを指定する場合は、コード名を文字列で指定します。
アルファベットの大文字小文字は区別されません。
文字コードの変換には iconv を使っているので、「$ iconv --list」で指定可能なコード名を一覧表示できます。

また、コード名を半角のカンマ (,) で区切って、3つまで複数指定することができます。
その場合、先頭から順に変換が試されて、最後まで正常に変換できたコードが使われます。

日本語の Windows で作成されて、日本語を含むファイル名があるアーカイブの場合は、CP932 を指定してください。
(CP932 は Shift-JIS が拡張されたものです。"Shift-JIS" で指定すると、一部の文字が変換出来ない場合があるので、"CP932" を使う方が無難です)
表示倍率
  • 一段階変更時
    「一段階拡大/縮小」時に現在の倍率に掛ける値を、拡大/縮小時それぞれで指定します。
    現在の表示倍率 × 指定された値 = 新しい倍率値 となります。
    1.0 で現在の倍率のままとなるので、縮小時は 1.0 未満、拡大時は 1.0 より大きい値を指定します。
    縮小時の指定値が 0.5 の場合、一段階縮小ごとに 100% > 50% > 25% > 12.5% ... となります。
  • 固定倍率時の段階調整
    表示サイズタイプが「固定倍率」で、一段階拡大/縮小した時、一段階変更後の倍率値を調整します。
    1=1%となり、倍率値が指定された値で割り切れるように調整されます。
    「100%〜」に 100 と指定した場合は、100%, 200%, 300% ... の倍率値に調整されます。
    0を指定すると、調整は行われません。
ほか
  • 先頭/終端/進行方向のマーク
    画像の左右に進行方向の矢印を表示し、先頭/終端ページ時はマークを表示します。
    垂直方向の表示位置を指定できます。
  • ディレクトリ内のソート順
    ディレクトリリスト上と、次/前のアーカイブ/ディレクトリ移動時の、ファイルとディレクトリのソート順を指定します。
マウス操作
表示エリア内でマウス操作を行った時の動作を指定します。
ボタン番号、装飾キー、コマンドを指定して、「追加/置換」を押すと、リスト内に同じボタン+装飾がない場合は新規追加、ある場合はコマンドが選択されたものに置き換えられます。

ボタン番号がわからない場合は、「この上でボタンを押す」の部分の上で設定したいボタンを押すと、そのボタンの番号が選択されます。

コマンド
メニュー表示メインメニューをポップアップで表示します。
ドラッグでスクロールドラッグで、画像の表示位置をスクロールします。
ページ移動 (クリックした位置の方向)クリックでページを移動します。
エリアの半分から左右どちらの部分をクリックしたかで、移動方向が決まります。
表示タイプが → 方向時は、左側で前のページ、右側で次のページ。
← 方向時は、逆となります。
上/下/左/右にスクロールクリックで、画像をスクロールします。
スクロールする幅は、「エリアの表示幅/高さ÷2」です。
UI カスタム表示
メニューの「表示」>「カスタムの表示状態」を実行した時の、各ウィジェットの表示/非表示の状態を指定します。
チェックが ON の場合は表示、OFF で非表示となります。
インターフェイス
  • テーマ
    GUI の色テーマを変更します。
    テーマが記述されたテキストファイルを選択してください。
    空欄にすると、デフォルト色になります。
    ファイル選択時、アプリ用のシステムデータディレクトリ内から選択した場合は、先頭が「!/」となります。
パネル
ディレクトリリスト
指定したディレクトリ内の、ディレクトリとアーカイブのリストが表示されます。
画像ファイルは表示されません。

アーカイブのアイテムをダブルクリックで、そのファイルを開きます。
ディレクトリ内に画像ファイルがある場合、「開く」の項目がリストに表示されるので、それをダブルクリックすると、現在のディレクトリの画像を開くことができます。

右クリックでメニューが表示されます。
ファイルリスト
現在開いているディレクトリ/アーカイブ内の、画像ファイルのリストが表示されます。
閉じている状態の場合は、何も表示されません。

画像ファイルのアイテムをダブルクリックで、ページをその位置へ移動できます。
ルーペ
現在のカーソル位置下のソース画像を指定倍率で表示します。
表示画像の見えない部分を拡大したい場合に。

右クリックでメニューが表示され、表示倍率を選択できます。